後遺障害事例

耳鳴り 6)まとめ

6)まとめ

 

交通事故により受傷した場合、首の痛み等により整形外科を受診することが多くあると思います。

その場合に、少しでも耳の不調を感じていたら、整形外科の医師にその旨を伝えることが大切です。医師に言いづらい場合には、看護師から担当の医師に伝えてもらうのもいいでしょう。

まずは、医療機関で適切な治療を受けることによって、ご自身の体を事故によって受傷する前の状態に戻すかあるいは近づけることが大切です。

 

そして、医療機関における適切な治療を経てもなお症状が残ってしまった場合には、後遺障害として認定してもらう道があります。

適切な治療を受けたという経過があるからこそ、後遺障害として認定される道が残っているのです。

なお、後遺障害として認められるには「交通事故と症状との因果関係」が必要となります。

訴えている症状が交通事故によるものであることは、怪我をした側が立証しなければなりません。

この因果関係を証明するためには、症状を訴えた時期が交通事故にあった時期と近接しているかが問題です。

まれに「事故にあったすぐに痛みはなかったのに、数ヶ月してから痛み出した」という人がいらっしゃいます。

この主張がすべて嘘だ!とは一概に言えませんが、外傷医学の世界では、「すべての症状は受傷から3ヶ月以内に出現する」というのが常識となっています。

また、事故からしばらく経って「言わなかったけど、受診当初から耳鳴りがしていた」と主張しても、時間の経過とともに症状に変化があることによって、その症状と事故との因果関係を肯定されないことにもなりかねません。

 

医療機関を受診することは、なによりもご自身の体を事故前の状態に戻すことが目的ですので、事故にあった場合には医療機関を受診し、不安なことはすぐに医師または看護師へ相談しましょう。

耳鳴りの場合には、整形外科で症状の改善がなされなければ、耳鼻科を受診してください。

適切な治療を受けてもなお症状が改善しない場合、また、そもそも症状を訴えているのに医師が適切に治療を行ってくれないので困っている場合等、お困りごとがありましたら、お気軽にアジア総合法律事務所の弁護士へご相談ください。

当事務所では福岡のみならず、九州各県、全国より、ご相談・ご依頼をいただいております。

 

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  周囲の音〔参考資料〕

 

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 1)耳鳴りとは

 2)耳鳴りが後遺障害として認定される場合

 3)難聴のレベルと後遺障害

 4)耳鳴りの検査方法について

 5)耳鳴りの治療に関して

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