後遺障害事例

網膜振盪症(もうまくしんとうしょう)

網膜振盪症(もうまくしんとうしょう)とは、交通事故によって眼底に衝撃を受けて、網膜の黄斑部に浮腫が生じた状態です。

黄斑部とは、網膜の中央にある組織です。視力や色の識別に関係する細胞があるため、網膜の中でも最も重要な組織であるといわれています。

交通事故の場合は、自転車やバイクの運転者が眼球を打撲したときに、網膜振盪症(もうまくしんとうしょう)を発症することが多いといわれています。

 

 

(1)症状

網膜振盪症(もうまくしんとうしょう)を発症すると、黄斑部が乳白色に混濁します。少量の出血を伴うこともあります。

下の写真を見てください。網膜振盪症(もうまくしんとうしょう)を発症した方の眼球の様子です。眼球の奥に浮腫が生じていることが分かります。

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網膜振盪症(もうまくしんとうしょう)を発症すると、ものが二重にぼやけて見えるようになります。安静にしていれば、およそ2〜3日で視力は回復します。

 

(2)後遺障害

交通事故で網膜振盪症(もうまくしんとうしょう)を発症しても、一般的にはおよそ2〜3週間で完全に治癒します。後遺障害が生じることはありません。

ただし、重症なケースでは後遺障害が生じることがあります。重症なケースとは、黄斑円孔(おうはんえんこう)脈絡膜出血(みゃくらくまくしゅっけつ)が合併症として生じているようなケースです。

その他にも、虹彩離断(こうさいりだん)外傷性白内障(がいしょうせいはくないしょう)水晶体亜脱臼(すいしょうたいあだっきゅう)硝子体出血(しょうしたいしゅっけつ)網膜剥離(もうまくはくり)などの合併症が生じた場合は、後遺障害が生じる可能性が高くなります。

後遺障害としては、視力障害、複視(ふくし)、眼球の運動障害、外貌醜状(がいぼうしゅうじょう)などが考えられます。

 

 

(3)後遺障害を申請する際のポイント

複数の後遺症でお悩みの方は、どの症状について後遺障害を申請するのかについて、詳細かつ専門的に分析することが必要となります。交通事故に精通した弁護士であれば、複数の症状を並行して申請するのか、短期間で解決するために申請項目を絞るのかについて、適切に判断することができます。

 

以上の理由により、網膜振盪症(もうまくしんとうしょう)による合併症の後遺障害申請には専門的なノウハウが必要となりますので、交通事故に精通した弁護士にご相談されることをお勧めいたします。

 

アジア総合法律事務所では、日頃から交通事故の紛争解決に力を入れており、後遺障害の申請について豊富な実績と経験があります。福岡をはじめとして、全国各地からご相談を受け付けております。当事務所にご相談していただければ、後遺障害診断書を作成する際のポイントについて、法律的な観点からアドバイスをいたします。

 

交通事故のご相談は初回は無料で受け付けておりますので、後遺症でお悩みの方はご予算を気にすることなくお気軽にご相談ください。

当事務所には、年間約200件にのぼる交通事故・後遺障害のご相談が寄せられます。
多くは福岡県内の方ですが、県外からのご相談者もいらっしゃいます。

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