後遺障害コラム

MRIにおけるC5/6のヘルニアについて

2014年04月05日 土曜日


MRI検査で頸椎のC5/6にヘルニアがあると診断されました。
C5/6のヘルニアからどのような神経症状が生じると考えられますか。


MRI画像において、C5/6レベルのヘルニア等で神経根が圧迫されている場合の神経症状としては、上肢~親指~人差し指の指先にかけての運動障害が生じると考えられております。

神経症状の支配領域としては、上腕二頭筋や腕橈骨筋等の部位です。

画像所見と主訴(症状)の一致は後遺障害の認定上重要ですが、臨床上は、神経の支配領域と神経症状にはズレが生じることが報告されています。

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