後遺障害コラム

MRI撮影と閉所恐怖症

2014年04月27日 日曜日


私は閉所恐怖症で通常のトンネル型のMRIの撮影ができないのですが、どうしたらいいでしょうか。


オープン型(開放方)のMRIで撮影を行うという方法があります。
オープン型MRIでは、トンネル型と異なり、開放的な状態でMRI検査を受けられるため、閉所恐怖症の方でも検査が受けやすいといえます。

ただし、撮影の方法も通常のMRIより難しく、画質も劣ることがあるので、習熟した検査者による撮影が必要です。

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